離島の船舶･航空運航情報

発達する低気圧と強い冬型の気圧配置に関する全般気象情報　第１号
令和３年１月２６日１５時００分　気象庁発表
発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、２９日から３０日頃にかけて
北日本と東日本日本海側を中心に大荒れや大しけ、大雪となるおそれがあります。
＜気圧配置など＞
２９日は低気圧が発達しながら日本海を東進し、北日本に進む見込みです。
その後３０日頃にかけて日本の上空に強い寒気が流れ込み、
強い冬型の気圧配置となるでしょう。
＜防災事項＞
２８日から３０日頃にかけて、
北日本と東日本から西日本の日本海側を中心に荒れた天気となるでしょう。
特に２９日から３０日頃にかけては、
北日本と東日本日本海側を中心に大荒れや大しけ、大雪となるおそれがあります。
暴風や高波、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒し、
大雪やなだれによる交通障害や施設への被害に注意・警戒してください。
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/000_00_662_20210126060047.html

九州南部・奄美地方週間天気予報
令和３年１月２６日１６時３０分　鹿児島地方気象台発表
予報期間　１月２７日から２月２日まで
向こう一週間は、九州南部の東シナ海側と奄美地方では
寒気や気圧の谷の影響で雲が広がりやすく、
期間の前半に雨の降る所があるでしょう。
九州南部の太平洋側では高気圧に覆われて晴れる日が多いでしょう。
なお、２８日から２９日頃は気圧の傾きが大きくなるため強風となり、
九州南部では暴風となるおそれがあります。
～（中略）～海上は、期間の前半は波が高く、しける所があるでしょう。
http://www.jma.go.jp/jp/week/352.html
http://www.imocwx.com/cwm.php?Area=1&Time=17

鹿児島航路に関して27日午前現在、影響は寄港地変更程度の見込みですが
比較的小型船舶の喜界航路に関して経路時間変更の影響が出ています
喜界航路
27日鹿児島発喜界、奄美経由徳之島（平土野）便「フェリーあまみ」は
28日下り喜界寄港後、以下抜港し
折返し鹿児島行き昼間直航運航となります
27日　17時半頃出港予定　鹿児島本港北埠頭
28日　04時半頃入港/05時頃出港見込み　喜界寄港地未定
（奄美、徳之島へは寄港しません）
28日　17時頃入港見込み　鹿児島本港北埠頭
https://www.aline-ferry.com/status/route-amami/ferry-amami/6382/
28日の喜界発着離島便は航空便のみとなります
http://www.jac.co.jp/flight_info/assets/a99ac9e369732408602e361a8e917cbadf8de9bd.pdf