2020年10月20日
マリックスライン「クイーンコーラル8」新造代替船舶情報
マリックリラインは1999年から運用されていた「クイーンコーラル8」の新造代替船舶を
21年12月就航予定で鉄道・運輸機構との共有船として建造する計画で
船体規模は全長約145m、幅24m、総トン数約8,000トンで
現行船舶(クイーンコーラル8)と比べて大型化しながら
推進機関1機1軸になり省エネ環境船とし
船内施設は、「Origin(原点・起点))「Odyssey(知的探求)」「Overture(序曲)」の
キーワードをもとにプライベート空間が確保された個室や(階段式)寝台を増やし
二等和室には個人エリアを確保した仕切り並びに
フィッティングスペースの設置等プライバシーを重視し
高齢者、障害者等対応のどバリアフリー環境に配慮した設計にするようで
マリックスラインはこの新造船舶建造発表とともに
船名一般公募を20年11月16日まで行っているようです
【新造船舶概要(認可申請中)】
総トン数 約 8,000 トン
全長 約 145m
全幅 約 24m
旅客定員 655 名
車両搭載能力 トラック約 30 台(12m)、乗用車約 44 台
貨物積載能力 10F コンテナ約 246 個、20F コンテナ約 8 個
主機関出力 12,000kW×1 基
速力 約 21.0 ノット
https://marixline.com/?p=3825
https://373news.com/_news/?storyid=127332
但し現行船舶と比較し船体規模が大きく(ずんぐりむっくりに)なった分
僚船「クイーンコーラルプラス」のように船体側面が大きく風圧による圧流を受けやすく
1機1軸推進機関の影響もあり夏の台風や冬の季節風など風の影響を受けやすい
離島の狭小な運航航路寄港地でのタグ無し船体取り回しに苦労しそうです
船名は僚船船名の「P」「L」「U」「S」のように「O」を使用した方が選考されやすいかも
21年12月就航予定で鉄道・運輸機構との共有船として建造する計画で
船体規模は全長約145m、幅24m、総トン数約8,000トンで
現行船舶(クイーンコーラル8)と比べて大型化しながら
推進機関1機1軸になり省エネ環境船とし
船内施設は、「Origin(原点・起点))「Odyssey(知的探求)」「Overture(序曲)」の
キーワードをもとにプライベート空間が確保された個室や(階段式)寝台を増やし
二等和室には個人エリアを確保した仕切り並びに
フィッティングスペースの設置等プライバシーを重視し
高齢者、障害者等対応のどバリアフリー環境に配慮した設計にするようで
マリックスラインはこの新造船舶建造発表とともに
船名一般公募を20年11月16日まで行っているようです
【新造船舶概要(認可申請中)】
総トン数 約 8,000 トン
全長 約 145m
全幅 約 24m
旅客定員 655 名
車両搭載能力 トラック約 30 台(12m)、乗用車約 44 台
貨物積載能力 10F コンテナ約 246 個、20F コンテナ約 8 個
主機関出力 12,000kW×1 基
速力 約 21.0 ノット
https://marixline.com/?p=3825
https://373news.com/_news/?storyid=127332
但し現行船舶と比較し船体規模が大きく(ずんぐりむっくりに)なった分
僚船「クイーンコーラルプラス」のように船体側面が大きく風圧による圧流を受けやすく
1機1軸推進機関の影響もあり夏の台風や冬の季節風など風の影響を受けやすい
離島の狭小な運航航路寄港地でのタグ無し船体取り回しに苦労しそうです
船名は僚船船名の「P」「L」「U」「S」のように「O」を使用した方が選考されやすいかも
ドック、ストライキなどによる船舶案内
「クイーンコーラルクロス」船舶検査合格
寒波による船舶動静ほか No.2
寒波による船舶動静ほか
冬型の気圧配置による船舶動静ほか No.2
冬型の気圧配置による船舶動静ほか
「クイーンコーラルクロス」船舶検査合格
寒波による船舶動静ほか No.2
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冬型の気圧配置による船舶動静ほか No.2
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Posted by Team OUK at 09:00│Comments(0)
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